『016/パルプ・フィクション』 [>持ってるDVD]
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今回観たのもクエンティン・タランティーノ監督の作品。
こちらも、『レザボア・ドッグス』と同じく、登場人物のおしゃべりから始まります。
それにしても、
タランティーノ作品の登場人物たちは、本当によく喋る!
「好きよ パンプキン」
「おれもだ ハニー・バニー 皆 騒ぐな!強盗だ!」
「ちょっとでも動いてごらん!一人残らず 脳ミソ ぶっ飛ばすわよ!」
物凄い会話の流れです。
で、ミザルーが突然流れ、
タイトルが登場!!!
このオープニング、何度観てもシビレます!!
場面が変わって、
裏切り者のアジトに乗り込む
ジョン・トラボルタ演じるヴィンセントとサミュエル・L・ジャクソン演じるジュールズ・・・
この2人も、とにかくずーっと喋ってる!
ハンバーガーの話をしながら、
裏切り者を精神的に追いつめて行くジュールズ。
何度観ても迫力があります。
聖書の一説を引用しながら、
裏切り者を処刑するシーンの怖さは凄いですネ。
で、またまた場面変わって、
ボクシングの八百長試合を依頼されるブルース・ウィリス演じるブッチ・・・。
“プライドが何だ!”
“傷つくだけの厄介なもんだ。捨てちまえ!”
クリストファー・ウォーケンも出てます!
ユマ・サーマン、アマンダ・プラマー、エリック・ストルツ、
みんな個性派ぞろいで凄いです!!!
それと、全編、音楽がとにかくクールでカッコいい!
タランティーノ監督のセンスの良さが光りますね。
『レザボア〜』の時もメチャクチャカッコ良かったですけど、この映画のハーヴェイ・カイテルが、これまたクールでカッコイイ!!!
いやぁ〜、立て続けにタランティーノ監督の映画を観てますが、
自分の個性をここまで出せるって凄いなぁ〜と改めて感じました♪
この映画は、ウォーケン様が出演していることもあって好きであります!(笑)
by びっけ (2010-02-15 21:11)
ぴっけ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
クリストファー・ウォーケン様、
ちょっとしか出演されてないですけど、
存在感ありますよネ!やっぱり。
by u_yasu (2010-02-16 00:20)
つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-02-28 22:06)