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『114/消された暗号 BRICK』 [>2008年]

サンダンス映画祭で絶賛だったと知り、観てみた『消された暗号 BRICK』。

うーん・・・。

人気の無いトンネルの前で元恋人エミリーの死体を静かに見つめる一人の青年ブレンダン。

その二日前、エミリーはブレンダンに“ピン”・“タグ”・“ブリック”という謎の三つの言葉を残していた・・・。

冒頭、死体を発見するシーンはインパクトがあって、凄く期待感がアップしたんだけど、途中から、何だか主人公が普通の学生に見えなくなってきて・・・

徐々に「お前は、一体何者なんだ?ただの学生じゃないだろ!?」って感じるようになってからは、ミョーに冷めてきちゃって・・・

結局、アレよアレよという間にエンディングに・・・。

面白くなかったわけじゃないんだけど、もっと何てゆうのかなぁ・・・

DVDのパッケージに書かれてたストーリーを読んだ時点では、三つの言葉の謎を解き明かして行くサスペンス映画なんだと思ってたんだけど、意外にアッサリ言葉の意味は分かっちゃって・・・

だから、期待していた驚き=「あの言葉の意味は、そうゆうことだったのか?!」みたいなことも無く・・・

まあ、勝手な期待をしてたのもいけなかったんですけどね・・・。

でも、ライアン・ジョンソン監督はコレがデビュー作とのことだったので、デビュー作でコレだけのものを作れるのは、凄いなぁ〜と思いました!!

興味のある方は、ぜひ!


BRICK‐ブリック‐

BRICK‐ブリック‐

  • 出版社/メーカー: video maker(VC/DAS)(D)
  • メディア: DVD


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u_yasu

ram様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2008-07-26 00:19) 

u_yasu

つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2008-07-26 00:20) 

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