『012_アートディレクションの可能性』

今回読んだのは、東京アートディレクターズクラブ(ADC)創立55周年記念事業として2007年10月20日と21日に行われた『ADC大学2007』のトークセッションの内容がまとめられた『アートディレクションの可能性』。

書店で見つけて即ゲットしたんですけど、何と言っても、トークセッションのメンバーが凄いです！！

3人で１つのセッションという構成になっていて二日で6つのトークセッション。
計18人の方のアートディレクションについての話を読む事ができます。

18人！

それだけでも、凄いです！！

永井一史 / 葛西薫 / 宮田識

中島信也 / 大貫卓也 / 佐々木宏

工藤青石 / 川口清勝 / 松永真

服部一成 / 平野敬子 / タナカノリユキ

佐藤可士和 / 原研哉 / 佐藤卓

佐野研二郎 / 副田高行 / 浅葉克己

仕事柄、私自身、憧れの人ってゆうのは沢山いるんですけど、今回のセッションの中で、一番感動したのは、中島信也さんと大貫卓也さんと佐々木宏さんのセッション！！

この3人のトークセッション！！

メチャクチャ良かったです！！ホントに！(出来れば、生で聴きたかったぁ！！)

私自身、まだまだやるべきこと、考えるべきこと、沢山あるなぁ〜と改めて感じましたし、アートディレクターってやっぱり凄いなってひと言ですね。

いつかそこにたどり着ければ・・・と改めて思いました！。

アートディレクションの可能性―ADC大学2007トークセッション

• 作者:
• 出版社/メーカー: 美術出版社
• 発売日: 2008/03
• メディア: 単行本

タグ：アートディレクションの可能性 ADC 本 アートディレクター