『129/恋愛睡眠のすすめ』 [>>オススメ(2007年)]
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督の最新作なんですけど、この監督の世界観ってのも、独特で凄いイマジネーションですね。
以前観た『未来世紀ブラジル』のテリー・ギリアム監督とかを思い出します。
この映画の世界観ってのが、もうホントに独特で、凄い!のひと言。
現実では、仕事も恋愛も上手く行かない主人公が、せめて夢の中だけでも、思いを寄せる彼女と一緒に過ごしたい!!・・・とゆうところからストーリーが進んでいくんですけど・・・
夢と現実の区別がつかなくなってしまった男性に思いを寄せられる女性は、大変だなぁ〜と・・・
なんだかストーカーみたいな感じで・・・
でも、映画としては、とても良かったです。
また観直してみたいなと思えるファンタジー映画でした!!
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